塾では冬期講習も終わり通常授業が受験に向けて進んでいます。

「読書くらぶ・ことばの学校」のシステムがアプリ化され、

使い勝手が良くなったことを以前にもお話ししました。

エース学院で導入している「ことばの学校」・「読書くらぶ」が

アプリ化されて使いやすくなりました。

昨日５月７日（土）は当塾講師の大場先生がご結婚されました。

おめでとうございます。

塾からはスタッフ４人が挙式に参加、とても和やかかつ楽しい御式でした。

お相手は元当塾の先生、高松先生です。

ダブルでおめでたい感じですね。

当日は私北村もご挨拶、お祝いの言葉を述べさせていただきました。

元、当塾講師の大倉先生もいらしていて、本当に懐かしくお話しさせていただきました。

大場先生改め、高松先生、今後ともよろしくお願いします。

そして、いつまでもお幸せに！！

受験生の皆さんお疲れ様でした！

入試二日目、お疲れさま！

通常の授業では社会の時間は少なめになってしまいがちなので、色々工夫が必要です。

今日は三つ目です。もちろん国語力にも繋がります。

フィールドで実体験する。

夏休みに子どもたちにさせたいこと　ベスト3

まず一つ目、

今年も国語力のつく塾として

今日が年内最後の授業となりました。

冬期講習は昨日で終わったのですが、

本日は休講です。

クリスマスと言えば、やはり！プレゼントですね。

私たちの塾では、国語力をしっかりと身につける取り組みをしています。

学校でも塾でも同じで、

何の面倒見に大事な時間と労力をかけているかだとおもう。

昨日は日曜日で家でゆっくり寝てました・・と言いたいところなのですが、

先日、都内で進学塾を経営されているW先生から電話がありました。

まさに「誉め育て」の実践ですね。

小1のお子さんのお母様が面談にいらっしゃいました。

勉強の話でひとしきり盛り上がったお父さま、

帰り際の質問から、面談はセカンドステージに入ってしまいました。

このところ保護者面談をさせていただいています。

現在エース学院で週1回理系科目を教えてくれている早稲田大学に通うＣ君。

この連休中たまっていた仕事を半分片付け、人から勧められていた映画を観てきました。

困ったときに困らない方法　続きです　④

今日のブログ、私事で申し訳ありません。

実は午前中に下の小5の娘の学芸会があります。

コース案内「ことば×学びっこＪ受験」が抜けていました。申し訳ありませんでした。

なぜ脳力・右脳開発が必要なのか？

一文について前回はまとめましたが、確認です。気楽にやられてください。

国語力：読解の基礎を確認しましょう①　一文

国語力ブログ、前回はどのようにして国語力をつけていくか

塾での具体的な取り組みの一例をお話ししました。

今回から、

話すことで日常が良い意味で更新されるのです。

「話す」は人との繋がりを生みます。

そして、「話す」は今日を更新してくれます。

今日、塾では中学生の定期テスト対策を行っています。

生徒はみな・・・

困っても困らない方法、それが「話す」です。

続きです。

今日は教室での一コマです。

困った時に困らない方法

私も子供の親として日々「お父さん」の役割を努めています。私なりにの親業を意識しています。

しかし、世のお母様たちの方がはるかにお子様と一緒にいる時間は長く、また始終顔を付き合わせていますから、一言いいたいことや、心配事、困ったと感じられることは父親の数倍多いのではないでしょうか。

誉めたい二つ目の理由

実はAちゃんを誉めたくて待ち構えている自分がいました。

今日は塾が休みでしたがリース物件の引取りがあり、休日出勤でした。

宅急便屋さんを待つ間、時間を無駄にしてはと思い、

塾の片づけ掃除をし始めたのです。

本日３つの勉強会です。

一つは中学生の定期試験対策。

二つ目は四谷大塚全国統一小学生テストの見直し勉強会。

三つ目は塾長が集う勉強会at西葛西です。

エース学院個別指導クオリティでは「ほめ育て学習」を実践&推進しています。

そんな日常の一コマをお伝えすることによって、

ブログを読まれているお父様、お母様の子育てのヒントになれば幸いです。

生徒が泣いた！

私たちの塾ではめったにない事である。

私たちの塾ではほめ育ての学習法を実践しています。

今日はこの「ほめ育て」の核心に触れておきたいと思います。

「ほめ育て」は「褒め育て」ではなく「誉め育て」です。

国語力は「積み上げ」です

私は現在塾で先生をしてみなさんを教える立場です。

ですが今でも何人かの先生に塾のこと、国語指導のこと、人生のこと、

いろいろと教えていただけるような師を持っています。

どの先生も積み重ねが大事だよとおっしゃいます。

本日、都内の塾さんに招かれて勉強会に出席してきました。

普段は子供たちに勉強をさせている（正確には子ども自ら行っているのですが）

そのような立場から一転、自分が知識や知恵を受け取る立場になります。

子供はいかに国語力をつけていくのか　③

難しかった俳句の鑑賞です。

ゆびさして寒星一つづつ生かす　　　　上田　五千石

寒星は「かんぼし」（辞書にはかんせいの読みもあり）

「冬の季語です。

俳句には季語を入れるきまりあったでしょ。

Ｋ君の答はこうでした。

【一人づつ線香花火を渡されたが、最後の勇一の分が足りなくてその場のふんい気がいっしゅん固まってしまったこと】（字数制限：45字以内）

字数はオーバーですがポイントは押さえている。

また日頃から「記述は最初多めに下書きしていいよ」と話しています。

あれっ、

彼の質問はこのことかな？

授業中生徒は思いがけない質問をしてきたり、

いろいろな取り違い、勘違いも見せてくれます。

それらの間違い勘違いは入試では×（バツ）とはなるかもしれないけれど、

国語力を高める種子のような可能性を秘めています。

正すだけでは非常にもったいない。

勘違いを材料に、国語力を伸ばす、そんな授業もたまにはいいものです。

こんにちは。

横浜市菊名の中学受験塾エース学院クオリティ塾長の北村です。

広く国語力に関わるブログ始めます。

受験の国語から日常の国語にまつわるちょっとした話をさせていただきます。

どうぞみなさんよろしくお願いいたします。